クレ556の臭い(ニオイ)取るにはどうしたらいいの?人体への影響は?

生活術
錆びついてしまったネジやボルトなどにも良いとされる、スプレー式の潤滑剤「クレ556」。

 

とっても手軽で便利なんですが、クレ556そのものの臭い(ニオイ)が気になるという声もよく聞きます。

 

悩む男性

悩む人

クレ556の臭いを取るにはどうしたらいいのでしょうか?

また、そもそも人体への悪い影響はないのでしょうか?

 
気になるポイントを解説します。
クレ556の成分は、公式ホームページによれば『鉱物油、防錆剤、石油系溶剤』とあります。
この中でニオイのもととなるものというのは、”石油系溶剤”と呼ばれる成分のようです。
 
詳しくは、「ケロシン」という灯油系の成分を溶剤として使用しているので、灯油のようなニオイがするんです。

臭いを消すには?

クレ556のニオイを消すには、まずキレイに除去する必要がありますが、なかなか簡単にはいきません。
 
クレ556自体がとても浸透しやすいものなので、吹き付けたところの奥の方まで染み込んでしまうので、その部分ぜーんぶをアルコールなどでキレイに洗浄しない限りニオイのもとが無くならないからです。
 
でも、灯油も揮発性があるので時間が経つと気化してニオイもなくなっていくように、クレ556もよく換気しておくと次第に臭いは消えていきます。
 
臭いを消したいという人にとっては、『すぐになんとかしたい!』っていうケースが多いと思われますが、残念ながら業者などに頼まない限り、自分で即座に消す方法はないようです。。

消す方法じゃないけど、無香タイプを使ってみては?

クレ556のニオイを消すのは簡単じゃないんですけど、どうしてもサビ予防やいろんなところのきしみなどの対策としてクレ556を使いたいという場合には、無香タイプの「クレ556無臭性」を使ってみてはいかがでしょうか。
 
メーカーとしても”ニオイが気になる車内や家庭内で”の使用をすすめていますから、はやりあの石油系溶剤のニオイがイヤだ!っていう声もたくさん寄せられたんでしょうね。きっと。
 

クレ556 人体への影響は? 

 
人体への影響も気になりますね。

毒性について

クレ556、毒性があるかないかに関して、専門的なことを細かく解説するより、実際つかうときのことを想定してお伝えしたほうが良い思うのでここではごく簡単に説明します。
 
人体に対して毒性があるかないか、という問いへの答えは 一言でいうと「有ります」。
 
ただし、”灯油や機械油が人体に有害”というレベルなので、極端に恐れる必要はありませんけど。

皮膚についたら

 
皮膚についたら、せっけんなどをつかって洗いましょう。普通のせっけんで十分洗い流せます。

目に入ったら

 
やはりできるだけ早く流水で洗います。実際に目に入った人によると、あまり痛みは感じないようですが眼科などの受診して、適切な処置をしてもらうのが良いでしょう。

吸い込んでしまったら

 
クレ556を吹き付けたときに、風向きなどの関係で間違って吸い込むことも有り得ます。
 
少量でしたら、特に問題ありませんが、万が一大量に長時間に渡って吸い込んでしまったりしたら、急いで医療機関に連絡して処置の指示を仰いでください。
 
当然のことながら、間違って吸い込んでしまわないよう、換気の良い環境で使用することを第一に考えないといけませんね。

妊娠中に使ってはダメ?

 
妊娠中の妊婦の方が使う、もしくは妊婦の方が居る場所の近くで使うのはどうなのか、という問いに対しては「特別に問題はない」という答えになります。
 
妊娠中というのが、母体にも胎児にとっても特別な状態であることは間違いありませんが、普通に使用に際して注意する事以上に特に気をつける必要はないということです。
 
もちろん、近くでの使用が避けられればそうしたほうが良いことは言うまでもありません。

まとめ

クレ556の独特のニオイが苦手なら、無臭タイプを使うのがいいですけど、すでに使ってしまった場合はできるだけ拭き取って、あとは揮発するのを待つしかありません。

人体への影響は、無くはないのでクレ556の缶側面に載っている”使用上の注意”をよく読んでしっかり守って使いましょう。

タイトルとURLをコピーしました